大阪にあるのに何故に「東京真空管商会」なのかと、よく聞かれます。
昔は、メーカーが東京にしかなく、『東京』から来た真空管が本物(ブランド)で、『東京の真空管を売っています』という意味なんです。
今は日本で真空管が量産されなくなり、現在も量産しているのは中国、ロシア、チェコスロバキアなどの一部の国だけです。

店にある品は、過去に製造された東京のメ―カーのものや海外で製造されたもので、在庫、入荷状況はその時々に時事変わってきます。
修理や買い取りもしていますので、詳細はお問い合わせください。
お問い合わせは、メールからもできますが、電話かFAXで直接問い合わせてもらえると、確実かつ早いです。

最近真空管を購入されるのは、自分でアンプを作る人や、ギタ―アンプに使うプロミュ―ジシャンらが主で、人とは違う独自の音を作りたい人が多いです。
アンプの自作、改良をしたい方は是非ご相談下さい。また、初めての人には完成するまで丁寧にお教えしますしお手伝いもします。
真空管の魅力を一緒に味わっていきませんか?音だけではなく、暗い中に置いたフィラメントの光も魅力的ですよ。